ロード日記~3つの趣味を持ちましょう~

釣り、自転車、カメラなど趣味の日記です。 最近は自転車にはまってますのでこれがメインです。 その他、思いのままにあったことを書いてくブログです。

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【試乗】SUV ポルシェ マカン(2)

駆け抜けるヨロコビ 〜ポルシェ マカン(訂正)

いろいろ間違っていたので訂正。素マカンとマカンS、マカンターボではだいぶ違いますな。
前回、見積もっただけだったマカン。今日はポルシェセンター新横浜で実際に試乗してきた。試乗車として用意されたのはマカンとマカンターボ。マカンSは別の支店にあるらしい。ターボに用はないのでマカンに試乗することに。
若く清潔感のある営業さんに案内してもらい、駐車場へ。ここのグループの営業さんはとても好印象。どこぞのアウディとは大違い。
用意されたマカンはほぼ素の状態のマカン。いいぞ~。色もホワイト。ついているオプションは、バイキセノンヘッドライトくらい。
いいぞ~。ほぼ完全なベースグレード。試乗するには最高である。

【エクステリア】
前回見たので、割愛。PCの駐車場にはマカンターボ、カイエンが並んでいた。ターボとの違いはぱっと見はないように見える。カイエンはやはり腰高で、後部も広いのでデカく見える。
比べれば、確かにコンパクト。しかし、リアがスラントしたクーペデザインのため、圧迫感がなく小さく見える。ちゃんとはかったことはないが、国産の丸みのあるSUV(ハリアーとか)に比べても巨大な印象は全くない。

ホイールは3万円オプションのマカーンホイール(なぜマカーン?)。デザインはいいのだが、ちょいと微妙なのは否めない。ホイールアーチが広めであるし、60タイヤなのでそれなりに間延びな印象ではある。金があればやはり19インチなのかな
(18インチと20インチを見比べたが20インチになると、ホイールアーチのクリアランスが狭くより引き締まって見える。PASM装備で乗り心地がよいのであれば20インチがベスト)

試乗車はバイキセノンライトがついていた。標準のハロゲンは黄色いライトだが、これはバイキセノンにした方がよいと思う。PDLSもついているし。

【インテリア】
今回初めて中身を見ました。シートも標準の真ん中だけアルカンターラ。ポルシェのシートは標準でも十分な質であり、滑らないメリットはアルカンターラならでは。座った感じも硬すぎず柔らかすぎずで非常によい。レクサスNXのファブリックより固めで全く問題ない。
ショールームにあったカイエンターボの皮シートはそれなりにハリがあったので多分レザーシートだとこうなるのかなと。
(レザーシートを見てみたが座り心地はとてもよい。あまり、ツルツル滑る感じはしなかったが、そこはアルカンターラのほうが滑らないだろう。)

ネットで不評のカーナビの位置は確かに低いが、まあ昔はこんなもんだったし視線移動量としてはギリギリ許容範囲かなと思う。
ハンドルはスポーツステアリングらしく、太目で握り心地はよい。ハンドル調整は電動ではないため、シートのメモリ機能を付けても調整はできないのかな?
(後日、営業さんに聞いたところでは14wayメモリ機能付きレザーシートオプションを選ぶと、ハンドル調整も電動になり、ハンドル位置もメモリされるとのこと。また、ドアを開けた時に自動的にハンドルの上昇とシートの後退が行われ、乗り降りしやすくなる機能もつく。さらに、ダッシュボートの手前のみだが、レザーがつく。このレザーが高級感をかなり演出できており、レザーインテリアを選ぶ必要性をほとんど感じないレベル。)

リアシートはちゃんと乗っていないが、まあガマンできそうだ。レッグスペースに問題はなさそう。ラゲッジルームはイヴォーク並みに横幅が狭い。違いは、イヴォークはリアシートを倒しても完全なフルフラットにはならない(ヘッドレスト分が多少浮き上がる)が、マカンはフルフラットになるところ。
(リアシートは、180cmの私で髪の毛が若干触れる。これはアウディQ5でも感じたことだが、ボディ上部が絞り込むデザインのため右リアに座れば頭の右側がやや窮屈である。また、ベンツ同様にパノラマルーフの有無にかかわらず天井高に変化はない。むしろパノラマルーフがあればくりぬいた部分だけ天井高が高いとさえいえるのだが、実際に頭が当たる部分にガラスがあるわけではないので実際は変わらない)

コンソールにはスイッチいっぱい。しかし、説明を聞くとシフトゲート下のスイッチのうち約半分はエアコン関連。
下のみが操作対象だが、使うのはほとんどなさそうである。電動パーキング、スポーツモードスイッチ、くらいか。

乗った感じの視界は問題ない。ボンネットにはわずかに起伏があるためちょっとシートを上げれば見切れそうだ。バックミラーの位置は上の方についていて、前方視界はBMW X3よりも良好だ。ただし、ミラー本体が小さすぎて後方視界が全部入らないのだ。これは営業さんも「小さいんですよ~」といっていた。
サイドミラーはデカい。デカくてよく見えるが多少ジャマに思えた。しかし試乗しているうちに慣れてしまった。

懸念していた運転席フットレストだが、あまり気にしなくて乗れたので問題はないかな。28cmの足で問題ないということは大抵の人は大丈夫でしょう。ペダル上部の空間も十分あり、足が引っ掛かるようなことはない。これはイヴォークがちょっと引っ掛かったような記憶が・・今度確認してこよう。
アクセルとブレーキの重さはよい感触。レクサスのように軽すぎるペダルはホントにヤダ。

【試乗】
試乗車はエントリーキーオプションがなし!!実はこれも懸念事項だった。ホントにいるの?って
普通のカギだがリモコンはついていてボタンでドアのカギを開け閉めすることはできる。それで問題なくない?ポルシェは他社のようにスタートボタンはついていない。たとえキーレスオプション買っていても、エンジン始動にはキーをイグニッションに差して回す必要がある。
(キーレスの場合には、イグニッションに「ダミーキー」がついている。ドライバーはキーをポケットに入れたまま、このダミーキーを回すとエンジンがかかる仕組みでダミーキーは引き抜くことはできない構造になっている。これならエントリーキーオプションを選ぶ価値はでるが、やっぱりもったい気がしてしまう)

Audi Q5と共通のシャシーとVWの2リッターターボを搭載するマカンで試乗スタート。
シフトレバーはスポーツ的な印象が高く、小さく、短いストロークでDレンジに入る。この大きさ感はBMWに近い。まあ、最近はメルセデスAMGのようにもっと小さいのもあるが。

パワステプラスもついていないが、パーキングスピードでもなんら問題はない。非常に好印象だが、確かに片手でクルクルは無理だな。女性にとってもやや重いかもしれない。BMW5シリーズと同等レベルだが、走り始めの感触はBMWのほうが重い印象がある。
ウィンカーレバーが硬い。今まで試乗したクルマで一番硬い。指をケガしている時にはツライかもしれない。

PASMなしの試乗車がどのようなものか興味があった。乗り心地はやや固め。しかし、走り出した印象は素晴らしいの一言。ロードインフォメーションは綺麗に丸みが取れており、突き上げ感もなく、社内騒音も不快感はない。PASMなしでも18インチ60タイヤの恩恵だと思われる。車速が上がるとハンドルも重くなり、しっかりと路面をつかんでいるような印象。確か、通常走行中はほぼFRになるはずだが、安定性はすばらしかった。VW トゥアレグで感じたようなふわっと感などはなく、ビタッと吸い付いている印象。

道路が開いた時に踏み込んだが、下から上までトルク感がすごい。直進安定性とあいまってあっという間に速度が上がる。
7速PDKのシフトチェンジは非常にスムーズでチェンジされたことはやはり全くわからなかった。最近のDCTはみな優秀だと思うがAudiのDCTも同様に素晴らしかった。
なにより、トゥアレグのように減速時に無駄なブリッピングをしないようで、ギクシャク感はなく快適に運転できる。

このエンジンはディーゼルのようなトルク感がある、まったくの低速域を除けば2Lとしてはかなりパンチのある加速感があった。それをどっかんターボにせず実現しているのは素晴らしいと感じる。うーん、マカンSにも乗ってみたい。

静粛性については不思議な印象だった。ロードノイズは結構入ってくる。最初は、あれ?うるさいのかな?と思ったが、エンジンノイズはかなり抑えられている。このあたりは他社とはだいぶ違うようである。2Lターボのサウンドは雑味が少なくBMWより印象がよかった。

ちなみに、停止状態のエンジン音はけっこうある。マカンSやマカンターボはもっと迫力のサウンドらしい。聞いておけばよかった。
(マカンSのエンジン音を聞かせて頂いた。マカンターボよりも音質が低く、ドロロロロ・・という感じ。確かに迫力がありそうだった。)

【納期やその他】
PASMはちょっと悩む。かなり変わるとのことだが、18インチで路面の悪い場所でもあまり問題はなかったので、なくてもよさそうだが、インチアップしたり、なによりロールを制御してくれるというところが魅力的なのだ。
ぜひ試してみたい。他にはレザーシートやACCのできもみてみたいものだ。

2016モデルのマカンは現在、年内納車可能な状態だが、マカンSは既に1年待ちらしい。ターボは知らん。
下取りの値落ちはターボが最も大きいく、マカンとSはほぼ同じとのこと。

改めて必要な装備を見直してみると、以下のようになった。それでもオプションは90万近い。諸費用別で約700万が必要なのだな。

結局、現時点ではSUVとしてのベストはマカンということになる。だが、レザーシートや安全装備まで入れていけば価格も800万に近づいてしまう。値引きなしなのでやはり〜最高値だ。
まあ、イヴォークも2016年モデルからは30~40万値上げしてしまうらしく魅力が半減してしまう。
イヴォークPureなら約610万、Prestigeであれば680万だがここから40万もあがるとすると・・・しかし、同一構成ならそれでもマカンは高価だ。

いずれにせよSUVについてはひとまず結論らしきものは出たような気がする。あとは新型のランドローバーディスカバリースポーツくらいかな。

駆け抜けるヨロコビは、BMWじゃなくてポルシェにあると感じた。

アルミルック燃料タンクキャップ | エクスクルーシブ  24.000 ¥
ポルシェ・ダイナミックライトシステム(PDLS)内蔵バイキセノンヘッドライト 283.000 ¥
ポルシェ・アクティブサスペンション・マネージメント(PASM) 210.000 ¥
18インチ マカーンSホイール 33.000 ¥
フロアマット 22.000 ¥
ドライバーメモリーパッケージ 59.000 ¥
アダプティブクルーズコントロール 247.000 ¥

基本価格 6.160.000 ¥
装備のための価格 878.000 ¥
合計販売価格* 7.038.000 ¥
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