ロード日記~3つの趣味を持ちましょう~

釣り、自転車、カメラなど趣味の日記です。 最近は自転車にはまってますのでこれがメインです。 その他、思いのままにあったことを書いてくブログです。

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【試乗】 改めて比較してみたE220dとC220d

六本木メルコネで珍しい組み合わせでEクラスとCクラスを比較することができました。非常に有益で参考になる試乗となりました。
現在、クリスマスイルミ真っ盛りですが、メルコネはSmart祭りになっています。端っこにひっそりとGLEのAMGが置いてありました。
お値段1700万! でけぇ。GLはもっとでかいですが。
あと、新型Vクラスの試乗車も登場しています。

C220d 珍しくAMGラインが「ない」モデル。17インチタイヤとバネサスの組み合わせ
E220d 以前も乗ったディーゼルワゴン。最新ではなく最終改良前のモデルのためナビの性能は低いバージョン

試乗前に、EとCで迷っているため違いを知りたい旨を伝えるとしっかりと説明をしながらの楽しい試乗になりました。店員さんとても好印象。

【静粛性】
過去の認識を覆す結果になりました。EクラスよりCクラスのほうが静かです。乗り換えをしているので分かりますが、20分も乗ればEクラスも静かだと思うレベルなので問題はありません。
しいて言えば、Eクラスはアイドル、加速時ともに低音が聞こえます、Cクラスはアイドル時はほぼわからず加速時には高音が聞こえます。EクラスがドロドロならCクラスはカラカラです。

聞くと、Cクラスディーゼル導入においては日本人の感性に合わせるためEクラスより静粛性を高めるようにしたのだそう。具体的な策は効き忘れました。
なので、Eよりも静かです!と言われました。乗って比べてみれば確かにそうです。

【ロードノイズ】
80kmほどまで加速後し、6速まで入ったところでアクセルを抜いたら7速になったので聞き比べ。明らかにEクラスのほうがいい。
Cクラスはバネサス+17インチタイヤをもってしてもランフラットの影響が大だとのこと。
これが、AMGラインであったなら高速道路もノイズは大きいのかもしれません。
ちなみに9速は何キロで入るのか尋ねましたが、120km/hくらいじゃないかとのこと。パドルシフトで無理やり上げることもできますが学習機能がついているため、あまりやると加速性に影響が出るからやめた方がいいですとのことでした。

【乗り心地】
さすがにE220dのほうが一枚上手。なのは事実ですが、非AMGのC220dもなかなかのものでした。Eクラスがもつどっしり感はないもののC220dもディーゼルのためにガソリンよりも車重があることから、けっこう許容範囲内だったりしてこれも新発見でした。

【加速感】
車重の軽いCクラスのほうが軽快で当然早い。CはEに比べて軽いためにC220dにはどっしり感が薄くなっておりこの点はE220dのほうが高級感があると言える。
AMGラインがない場合でもサスペンションに一定の自動制御が入る。ブレーキング時に前のめりにならない機能や、コーナリング時のロールを抑える機能があるのだとか。

【電装品】
Eのナビは三菱製。Cのナビはそうではないらしい。綺麗でスピードも速いが6か所程度しか地点登録できないなどの残念仕様。
これでも、Cクラスのナビは登場初期に比べると、コマンドダイヤルやCDが6連装から1枚かけにかわっているが操作性はアップしているとのことです。
安全装備は基本的にEもCも同じもので違いはないとのこと。
Cにのみある機能としては、以下が便利でした。
・パーキングをかけなくても自動でかけてくれる機能あり。エンジンを切ったりドアを開けても勝手にパーキングしてくれる。
・エンジンオフでハンドルがチルトアップし乗り降りしやすくしてくれる。シートを下げることはしないが、これはなかなか便利そう。

【その他】
いろいろ聞いた話し

・CクラスとSクラスのエアサスは別物。部品点数の削減によってコスト削減と故障率低下を実現している。構造的に故障はSのほうが多い。Cクラスも登場以後大きな故障は聞かないので安定してきてはいる。
・10年のるならエアサスはおすすめしない。ただし、メルケア終了後は町工場でリビルド品などでメンテする方法はある。1本壊れたら時間の問題なので4本交換するつもりで。
・EとCの価格差はAMGライン付きなら30万程度だろう。
・7年乗って乗り換えようとした場合、Eのディーゼルは中東などでの海外需要があるため売れるが、Cのディーゼルは需要がないらしく厳しいかもしれない。(多分、昔のCDIのことだと思う)
・メルセデスは製造終了後20年間パーツを供給するのでパーツ供給面の心配は不要。

高速試乗をしていないので、ふらつきがどうかや高速の加速性がどうかは分かりませんがディーラーで試乗してみます。
エアサスとバックミラーの問題がありますが、静粛性や操作性に問題がないのであれば、新しく現行機であるC220dのほうが満足度が高いのかもしれないと思うようになった一日でした。
C220dであれば、長期保有のおすすめは非AMG+レザーエクスクルーシブなのでしょう。

でも、Eクラスのあのゆったり感はやっぱりいいな~。

| 車 試乗 | 22:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【試乗】 メルセデスベンツ C220d

話題となっているメルセデス c220dに乗ってみました。いつものメルコネではなく今回はディーラーでの試乗です。
デビュー当時にC200に試乗していますが、年次改良でどこまで変わったか、E220と同じディーゼルエンジンはどのように違いがあるのか、確認してみることにしました。

【エクステリア】
C200と同じなので省略。外から聞くディーゼルの音は思ったよりも小さくあまり目立たないものでした。BMW 320dやVOLVO V60のほうがずっと大きな音がします。

【インテリア】
乗った感じもC200と同じです。試乗車はレザーエクスクルーシブでした。

【試乗】
アイドリング時は特に気にならない音です。走行中よりも加速時のほうがディーゼルとわかる音質が認識できます。
低速からの加速はEクラス同様にマイルドな加速感であり、BMWとは異なった加速感です。高速はわかりませんが街中での加速力は十分ではないかと感じます。
決してドカンという加速ではないので、アクセルを踏み込んでも一気にシフトダウンは行わずそのままトルクで回転数が上がっていきます。9速ATの恩恵もあってか、変速もとてもスムーズでした。
また、AMGライン付きなのでモードをSPORT+などにできますが、ディーゼルであるため回転を上げすぎな感じが見受けられました。エンブレがガソリンエンジンより強いためやや走りにくい印象です。
乗り心地については、昨年のC200よりも幾分よくなっていた印象です。タイヤは相変わらずランフラットではありますが、なにかが変わったのでしょうか。ハンドル及びアクセル・ブレーキなどの操作系も適切な重さになっており印象は悪くありません。

【その他】
c220dにAMGラインとベーシックを付け、延長保証なしの最低限にすると約620万。E220dが716万なので約100万の差です。
ただし、値引きを考慮するとCが570万、Eが616万でありその差は46万ほど。
Eクラスはその安定性から延長保証なしでもいいかもしれませんが、エアサスのCクラスは延長保証(約10万)は必須と考えられるので、差額は36万程度となります。
モデル末期のEクラスと新しいCクラスの比較をされることは多いのでしょうが、乗り心地や車の出来から言えばEクラスに軍配があがります。

【感想】
上り坂などの加速時にディーゼルの音が明らかになります。Eクラスではどうなのかをチェックしてみる必要がありそうです。Eクラスほどの遮音性は望めませんが、これを除けばアイドリング時の音も室内の音も大して大きくはないので実用性があるといえると思います。

| 車 試乗 | 01:10 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【試乗】 レクサスRX 450h

新型RXの試乗会DMが来たので行ってみることに。混んでいるかと思ったが飛び込みで行ってみると、雨天だったせいなのかあまりお客さんはおらず。
店内に案内されるとRX展示車がありました。展示車は450h バージョンLで総額800万オーバー。
まあ、自分は2Lターボでいいやと思っていましたが、試乗車は450hしかないとのこと。しかも、乗れますよとのこと。
かわいい女性営業さんに案内され、雨の試乗となりました。
余談ですが、なんとレクサスLXがありました。すげーデカかった。

【エクステリア】
デカイ!あのグリルの威圧感がなかなか強烈です。全幅は1900mm近くあるのでAudi Q5と同じなのですが、角ばったデザインと相まって余計に大きく見えます。
タイヤは20インチの巨大なタイヤがついています。リアゲートは電動式で、手をかざすだけで開くようになっています。ただし、この機能は、雨など水滴がつくと反応しなくなってしまいます。
ラゲッジは広く容積は十分ですが、やや腰高ですね。

【インテリア】
乗り込んでみると、セミアニリンの皮シートが柔らかくベンチレーションもついていてとてもゴージャス。インテリアの高級感演出も見事でメルセデスなどにも共通するセンターコンソールの作りです。ナビはディスプレイが大きく存在感が大きいです。
後席も頭上は十分なスペースがあり、後席リクライニングも可能なこの仕様は他車もマネしてほしいものです。

【試乗】
低速時のハンドルはかなり軽い。アクセルとブレーキは普通の重さで好ましい。試乗コースに降りたときほとんど振動を感じなかった。2トン近い重量とサスの影響かふわふわとは異なる柔らかい高級感があった。
走行中もとにかく静か。ロードノイズもエンジンノイズもほとんど入らない完璧な遮音性だった。でも、Q5とは異なる高級感を感じることができた。
試乗車はヘッドアップディスプレイがついていたが、少々ジャマなので消すことにした。
以外と取り回しはよさそうで、周辺道路を走っている限りはそれほど大きさを気にすることはないが、1900mmは現実的にパーキングで困ることが多いだろうと予測できる。
開放的だったのはパノラマルーフです。インナーは布ですが太陽光が透けることもなく、遮光性が高かった。あければ、開放的な気分になれるでしょう。

【その他】
450hは高すぎるのでRX200t バージョンLで見積もりしました。
車両621万にLED,パノラマ、フロアマットで諸費用込みで677万です。
多分値引きはほぼないんでしょうね。

【感想】
わかっていたけど、でかい。Q5と同じく取扱いには苦労しそうです。価格も高いですが、Q5よりはこちらの方が満足度は高いかもしれませんね。とにかく、電子装備と高級感がかなり高いです。
カッコを除けば、NXが実践的なのだろうと感じます。あちらは操作系の軽さがなんとかなればなとは思いますが、一時期よりも納期は短縮され、現在は2か月待ちだとか。

| 車 試乗 | 23:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【試乗】 クラウン アスリートG 2.0ターボ

もう乗ることはないだろうと思っていたトヨタクラウンに今一度乗ってみることになりました。
SUV探索のためハリアーを見ていたのですが、あまりにもふつうの車で帰ろうかと思っていたところにクラウンターボ試乗のお誘いが。
以前の試乗でアスリートは突き上げ感が酷く、ロイヤルであれば許容範囲というレベルだったのですが、マイチェンによってボディ剛性が上がったことと、年次改良を期待しての試乗です。
試乗車はかつてよくない印象そのものだった以下の仕様でした。
クラウン アスリートG 2.0T
18インチアルミ

【試乗】
外見と中身は大して変わっていないので省略。トランクはハイブリッドよりも若干ですが広いです。これなら許容範囲でしょう。
アスリートGは皮シートにベンチレータもついているので皮シートとしては理想的な機能です。
さて、18インチの印象が悪いので注意しながら路上に走り出します。
と・・・お? お? お?
なんか、ソフトになってる!
2Lのターボエンジンは8速ATを搭載し、踏んでいくと上まで回っていきます。決してスポーツ性が高いとは言えないものの久しぶりの「回した感」があり、CVTでないとこんなに気持ちいいものかと思ってしまいました。
静粛性も路面のデコボコの処理も驚くほどよくなっていて正直びっくりしました。18インチのネガティブも消えているし、気のせいか操作系が気持ち重めに変わったように思います。トヨタ車的な部分が薄くなっていてとても好印象でした。
試乗程度では特に跳ねる様子もなく、これであれば後席の居住性もよいのでないかと思います。

【その他】
クラウンの日本語カラーが話題ですが、あれはオプションで25万ほどします。内装色も同様です。
クラウンアスリートG 2WD/アドバンスト/クリアランスソナー/ホワイトパール/18インチアルミ
コーティングも入れますが、ターボなので取得税がかかります。
総額約600万。値引きは10万程度から。まあ、Gだとそうですよね。ただね、メルセデスE220は620万チョイなんです。
C220dに至っては570万くらいなんです。せめてCクラスくらいにならないとですね。

【感想】
昨年よりも相当改善されていて、さすがトヨタ!って感じで感動しました。スポット溶接個所を増やしたことによるボディ剛性増強の影響はわかりませんでしたが、明らかにサスを変えてきています。
今のクラウンとCクラスを比較したらクラウンになびいていた可能性があるなと思った一台でした。

| 車 試乗 | 22:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【試乗】 Audi Q5

以前、試乗したポルシェマカンの兄弟車ということで興味があったアウディQ5。比較のためにと試乗してみました。
試乗したのは、S Lineパッケージと20インチタイヤがついたQ5 2.0 TFSI quattroです。

全長 (mm) 4,630 [4,645 *1]
全幅 (mm) 1,900 [1,910 *2]
全高 (mm) 1,660
総排気量 (cc) 1,984
エンジン種類 直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボチャージャー
最高出力 [ネット] 165kW (224PS) / 4,500-6,250rpm
最大トルク [ネット] 350Nm (35.7kgm) / 1,500-4,500rpm
トランスミッション 8速 ティプトロニックトランスミッション

【エクステリア】
Sラインがあるとはいえ、まるっこい外観はちょっとおとなしすぎる感があります。控え目な印象が強いのでアクの強さを求めるならA4/A5/A7などでしょう。
角がないだけにレクサスRXなどよりも小さく感じますが、全幅は1900mmあるので、やはりSUVは大きいです。

【インテリア】
乗り込んでもシートの張り出しも大きくはないのでよっこらしょ感はなく、乗り降りに問題はなし。
マカンに比べると後部がやや盛り上がっているので後席の居住性はいいでしょう。前方から見ればオニギリ型ではありますが、Q3と比べると頭上の余裕は問題なさそうです。
標準で電動トランクオープナーがついているので開け閉めは楽です。トランク容量はマカンとほぼ同じがやや広いかというところ。ホイールハウスの張り出し部分が荷室を狭くしていますが一般利用には問題ありません。
オプションで搭載できるパノラマルーフは開口部が広く気分よさそうです。
インテリアはアウディ独自の質感ですが、A6と比べてもやや古さを感じます。ナビの画面はメルセデスEクラスのように固定式であまり大きくはありません。
パーキングが電動式なのは非常によいです。

【試乗】
乗りだしはハンドルが軽いですが、アクセル・ブレーキは軽すぎず好ましい重さ。重量があるためか段差も大きなショックなく乗り越えてコースに入ります。
2Lターボの加速感は今となっては慣れてしまいこれといって感動はありません。
走行中の静粛性と振動のなさは見事であり、重量のせいかもしれませんが高級車要件を満たせていると感じます。
ただし、乗っていて特別ラグジュアリーでもなく、特別しっとりとした乗り心地でもなく、ふつうの車という印象を持ってしまいました。
走っていて楽しいぞと感じるほどスポーティでもないからですね。
失礼ではありますが、とってもトヨタ車的な感じが・・・・

マカンの印象があまりにも強すぎたのでしょう。あちらはハンドルも重く、サスも固め。しかし、重量でバンプを踏みつぶして走るような心地よいゴトゴト感が残っていたのだと思います。
Q5はちょっとしたデコボコ道も跳ねずに処理をしており、よくできた車だと思います。しかし、なにかこう刺激が足りませんでした。

個人的に致命的なのはアクティブクルーズコントロールが他車より一歩遅れている点です。追従はしますが、停止まではできないとか。30~40km/h以下でキャンセルされるとか。

【その他】
Q5 2.0TFSI quattro/アシスタンス/Sラインで見積もってもらいました。
本体は677万ですが、ボディコートや延長保証・延長サービスを入れて755万です。
Q5はエコカーではないので、取得税重量税が20万ほどかかるため諸経費も高くなります。

【感想】
SUVは人気車のため下取りもよさそうではありますが、値引きも渋いでしょう。
仮に700万になったとして、この車に700万出せるか?と考えたら自分にはありません。
おそらく対向車はBMW X3, レクサス RXとメルセデスGLEでしょうか。
と思ったらマカンは保障なしで703万ではないですか。既に値上げしてしまったようですが、マカンのほうが幸せになれそうです。
ベースは同じでもこれほど変わるものなのですね。

| 車 試乗 | 22:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【試乗】 改めて乗ってみるE220とE250

改めてEクラスに乗ってみることにしました。Eクラスといえば、既にスクープ写真も出始め2016年春先のショーで発表だとのうわさがあります。9月のフランクフルトショーになかったので、まだひっぱるのでしょう。
ディーラーマンも国内発表は来年の冬ごろだと口をそろえていっています。

Eクラスは新搭載された2.2LディーゼルがE、CLSに続いてS300HVにも乗り、さらにCクラスにも乗る予定です。
ディーラーの新車値引きも100万超えが当たり前になってきているようですが、改めてガソリンとディーゼルの比較をするために試乗してみました。

E220 AVG ブルーテック
E250 AVG

□騒音と遮音性
外で聞いた時のエンジン音は当然ながらディーゼルのほうがそれらしい音がする。ただ、ガソリンもそれなりにカチカチとの音がする。車内に入るとエンジン音はしっかりと遮音されており、やはり見事だと感じます。比べてしまえば、E220のほうがエンジン音が入るかなという程度。
走り出しと踏み込み時のディーゼル特有のガラガラいう音はさほど聞こえません。ボルボやマツダのほうがよっぽど大きな音がします。BMWの5シリーズ並みに抑えられている感じでしたが、アイドリングストップからの復帰に伴う振動は非常に抑えられており最も優秀であると思っています。

□走行性
まずスタート直後から低速時のレスポンスはE220のほうがついてきます。低速からのトルク感はありますが、BMW、ボルボ、マツダのような一気に加速する爽快感とまではいきません。しかし、信号待ちからの初期加速のレスポンスはさすがに良く、大排気量の車に乗っているような機敏さを感じます。やはりディーゼルのメリットであり、E250に比べてわずかな足の動きで加速できることが爽快感につながっています。

E250は加速したい時には少し踏み込まねばならずシフトダウンを伴って上まで回転数があがります。これはガソリン特有で、爽快感はあるとおもいます。
高速の追い越しや上り坂でシフトダウンさせながら上まで回して走るのであればこちらの方がいいでしょう。
E220は営業さんいわく「トルクに乗って走る」らしいです。踏み込んでもシフトダウンせず強めのトルクでそのまま登っていく感じです。ためしに床まで踏んでみましたが高回転にならず、そのまま登っていきました。

エンジンのうなりがないと速度が上がった気がしないため、車に乗っているという感覚に乏しいのが欠点ですが、おそらく回転数から最大トルク付近をキープできているのでシフトダウン不要と判断されるのでしょう。
スピードが乗った状態からの加速感は音の問題もあってE250のほうが速度が出ている感があります。

□価格面
新車であれば、E220もE250も同じ価格ですが、値引きが違います。既に新古車相場に表れており、BASICパッケージのみのデモカー上がりでも、E220が560万に対しE250は510万ほどです。約50万円の差となっています。概ね登録月から1か月経過するごとに10万円ずつ下落しているようです。
新古車のE220 AVGはE250(皮+パノラマ)と同レベルなのでこれも悩みの種です。
この価格帯はC200 AVG AMGライン付きの新古車と同レベルだからです。

E250とE220は車としてどちらが扱いやすく乗っていて便利を感じるのでしょうか。最初試乗したときにはディーゼルが決定的だったのですが、E250にも魅力を感じます。E220のほうが総合評価が高いような気がしていますが、皮シートやパノラマに惹かれてしまうので困りものです。

これが新車だとどうかと言うと、
E250+BASIC = 697万
E250+BASIC皮+パノラマ=742万
ベーシックな構成でもE250はたぶん580万くらい、E220は630万くらいではないかと。これでも相当値引きした場合です。
ちなみにE250はBASICパッケージ(360度カメラ&シートヒータ)をつけないと皮シートがつけられないが、E220はBASICパッケージがないため、皮をつけられる。その際、シートヒータも付属するが、360度カメラは単体で選択可能である。
ということは、標準のE220 AVGでシートヒータのみをつけた個体はないということ。
このあたりは、5月頃に改定されたようである。

年末の相場次第かな。

| 車 試乗 | 16:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【試乗】 ジャガーXE2.0 Prestige

待望となっていた新型ジャガーXEに試乗しました。
アルミボディとなって、軽量化とダウンサイジングターボを搭載した新グレードとなるXEです。
ジャガーオリジナルエンジンである、ディーゼルと3Lガソリンの登場はまだ先ですが、旧来型ガソリン2LのXEでもパワーは十分。試乗グレードはPrestigeであり、本革シート付きのプレミアム感が漂う車です。

【エクステリア】
天気のよい、連休を利用してジャガーの試乗ができるのは幸いです。車はベーシックグレードのPureと売れ筋となるであろうPrestigeがあります。迷うことなくPrestigeにします。

サイズ 4680x1850x1415
車重  1640kg
回転半径 5.5m

※E250 4920x1855x1500 / 1830kg / 5.3m
 C200 4690x1810x1435 / 1540kg / 5.1m

ほぼEクラスと同等のサイズ。回転半径は0.2m大きいがほぼ同様と思っていいとおもいます。細目のヘッドライトが鋭さを持っていますが、フロントの顔つきは依然のXFなどより凛々しくはなったものの最近の押し出しの強い他メーカーと比べれば幾分おとなしい印象があります。

まあ、VWパサートを見ているのでそれより十分インパクトはありますが。
リアもメルセデスCクラスのようにスラントした形状なためか細身の印象。この車はセダンではありますがいわゆる4ドアクーペのジャンルです。リアにいくほど絞りこまれたデザインは優雅さを演出していますが、その分後席のヘッドクリアランスを犠牲ししています。このあたり、BMW 4シリーズやAudi A5などと共通したスタイル優先の設計です。

【インテリア】
まずは前席に乗り込みます。感じる印象としてはとにかくタイト感が強い。ウィンドウの高さが高く、運転席の真横にサイドミラーが生えているために圧迫感があります。
ドア形状なのか内側に入り込むようなデザインになっているため、包まれ感が強めに出ています。車幅が1cm大きいだけのEクラスと比べると車内空間は一回り小さく感じます。
コンソールには余計なボタンはほぼなく、ツインエアコン以外のボタン以外はほぼカーナビ画面が担当するようでで非常にスッキリとしています。

オプションのパノラミックグラスルーフがついている車とついていない車を見ましたが、ルーフ付きのほうがヘッドクリアランスが若干小さく感じました。ルーフ開口部のエッジがやや盛り上がっていたためではないかと思います。が、まあ気にはならないでしょう。
カーナビは画面が大きく、タッチパネル式になっており操作性としては問題ないでしょう。外国製かと思いきや国内有名メーカー製でした。

レザーシートはパンチング加工が施されているライトオイスターでした。汚れが目立つグレーだが高級感はあります。シートクーラーはオプションで20万で追加可能。座った感じは日本車的な印象があり、硬すぎず柔らかすぎずの感触。ダッシュボードはレザーではないようでイヴォークで感じたようなプレミアム感とまではいかないが、全体的な高級感はちゃんと出ています。

トランクを開けてみると、ちょっと狭いな~との印象を持った。これはスカイラインHYBRIDほどではないものの幅が狭く奥行もそれほど広くはない。まあ、ゴルフバックはタテでもヨコでも入らないんじゃないかと思います。せっかくのワイドボディが生かせていないため、容量重視のユーザにはちと厳しい。タイヤハウス分の幅に相当する容量がほぼない感じです。
これは将来ハイブリッドとか4WDにするんでしょうか?

後席の乗ってみると、クーペなのでヘッドクリアランスは低いです。184cmの私では頭髪がすれてしまいます。また、ルーフが低いため乗り降り時に頭をぶつけないように注意しないといけません。後席もタイト感が厳しくやや窮屈な印象を持ちました。

【試乗】
走り出した印象は、操作系の全てが軽い!電動ハンドルのほか、アクセル、ブレーキも軽い。
特にブレーキは私のキライなカックンブレーキ。確か、メルセデスのCクラスもこんな印象だったような。
街乗りではやや軽めなハンドルを操作して、試乗コースに出ます。本来、Prestigeのタイヤは17インチですが試乗車はオプションの18インチを履いていました。
路面のNVHもほどよく処理されており、車内への騒音侵入も少なかったと感じました。最近のドイツ車のコツコツ感ではなくどちらかというとレクサスGSが持つソフトさのように感じます。そういえば、カーグラTVでジャガーXEを含む英国車は猫足だと言っていましたが、確かにそうなのかも。でも、TVではそれよりも硬いと言っていましたが・・

8ATの恩恵は試乗ではわかりませんでしたが、変速はスムーズで問題はなし。減速時の変なシフトショックも感じませんでした。
ガソリンターボなので踏み込めばシフトダウンして加速していきます。このあたりは最近の2Lターボの特性そのままという感じ。
サスペンションのせいなのか回転半径も特に大きくは感じず、操作感は普通の車でした。

ACCを試す機会があったのでテストしました。ちゃんと全車についてスムーズに加速し、停止もスムーズでした。以前のイヴォークではおすすめできなかったACCがXEではちゃんと商品として成り立っています。カメラ+ミリ波だとのこと。
あと、スピーカーがMERIDIANですが、これは音場的に包まれ感がありよい印象です。これが標準なのはとてもよいことです。

ただ、残念だったのは前方視界です。ボンネットは加工があるおかげで見切りは大丈夫ですが、クーペスタイルのためかBMW5シリーズ同様にバックミラーが下側にあって視界をジャマします。ミラーから見える後ろの風景もリアガラスが寝ているために小さいです。

【その他】
現状の納期は4か月ほど。見積もりしていないので値引きは不明。

XEは一部の安全装備がオプションになっている。C/Eクラス同等に必要オプションをWEBで見積もってみると
総額は624万円。メルセデスC200イメージです。

基本価格¥5,150,000
オプション¥1,090,000
合計金額¥6,240,000

オプション内訳
プライバシーガラス プライバシーガラス¥62,000
ルーフ パノラミックサンルーフ¥206,000
ダイナミックフューチャー アダプティブダイナミクス(コンフィギュアブルダイナミクス搭載)¥165,000
インテリア プレミアムカーペットマット¥18,000
セーフティ&セキュリティ ブラインドスポットモニター(クロージングビークルセンサー:リバーストラフィックディテクション機能付)¥93,000
ライティングパック¥190,000
アドバンストパーキングアシストパック(プロキシミティカメラ付)¥274,000

C200アヴァンギャルドをAMGライン、ベーシックパッケージにすると\6029000であることを考えるとジャガーは少々割高感があるのかなあ。

【感想】
これもCクラス同様に期待しすぎていた反動が出てしまいました。騒音を無難に抑えるなど優れたNVHと高級感と音質などはよかったのですが、やや日本車的な乗り心地、レクサスISのようにタイトな車内、狭すぎるトランクなど選択基準がクーペスタイルの方でないと厳しく自分には合いませんでした。

| 車 試乗 | 15:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【試乗】 VOLVO V60 D4 SE / XC60 D4

ボルボからディーゼルが出たと聞いて早速試乗してみました。
以前、V60/XC60はガソリン車に乗っていたのでそれとの比較になります。

V60もXC60もエンジンは同じ。ミッションもアイシン製の8速DCT。違いは車重くらい。

社外から聞いたエンジン音はとってもディーゼルな音です。車内に入ると幾分マシにはなるものの遮音性という点ではやはり低めとなります。これはガソリンでも同様。
2Lディーゼルですが低速域からの加速感はさすがディーゼルでした。BMW320dに近いパワフルな加速をします。ただし停止時からの踏み込みの当初はディーゼルのカラカラ音が車内に入ってきます。
静粛性という点ではBMWとどっこいなくらいウルサイですね。以前も書きましたがボルボは静粛性より運動性や実用的な使い勝手を重視しているのでこれらが重要なら気にはならないのでしょう。

アクティブクルーズはメルセデスと違い、スローにブレーキをかけてくれるなど使用に違和感のない制御となっていました。この点も依然よりかなり改善された点だとのことでした。
ちょっと気になったのはミッションです。シフトアップはDCTなのでとってもスムーズでしたが、ブレーキを踏んだ時に自動的にシフトダウンされます。この時のシフトショックが低速域でやや多めに出ています。
これは依然フォルクスワーゲン トゥアレグの時に感じたシフトダウンショックに似ています。

試乗車は皮シートがついていましたが、輸入されるモデルはほとんど本革シートらしいです。皮シートは滑ることもなくしっかりとしたホールド感があって好印象でした。

でもボルボは買わないかな。E220 Bluetecがベストかな。

| 車 試乗 | 23:27 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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【試乗】 フォルクスワーゲン Passat TSI Highline

先日、発表された新型パサートの試乗案内が来たので行ってみた。正直いって先代パサートを見て、自分のセダン選びの候補とすることは無理だなぁと思っていた。
実際に試乗してみてそのコストパフォーマンスとデキの良さに驚いてしまった。

【Passat Variant TSI HighLine】
試乗したのはセダンではなく、ワゴン。グレードは最もベーシックなTrendLine,Comfort Lineの上位にあたるライン。その上にはR-Lineがあるがおそらくこれは行き過ぎ。
18インチの60タイヤを履いているので乗り心地重視と思われる。外観はとっても保守的なセダンで刺激的な部分はほぼない。
HighLineはほとんどの装備がついており、非常にコストパフォーマンスが高いモデルである。

注目したのは、本革シート、シートヒータ、シートベンチレータ、電動リアゲート(セダンではセンサー付きトランク開閉)
試乗したのが真夏なのでベンチレータがとても気持ちがよかった。皮シートにはベンチレータが非常に便利だが他車だと結構高額になりがちなオプションである。

ハンドル調整が電動でないのが少し残念。電動シートはメモリ機能付きで問題なし。
装備されているナビのディスプレイは国産機のように大きく視認性は十分。メーカは日本製ではないらしく、機能性は高くはないようであるが、デザインも悪くはなく地図としては問題なかった。国産なのかと思ったほど。

エンジンは1.4Lターボ。外で聞いた音は結構ウルサイが、室内では問題なし。走り出してからも不足感はないが、やはり絶対的な排気量からくるやや重い感じは否めない。
試乗コースが上り坂に差し掛かったころ、アクセルを床まで踏んでみたが強い加速感を感じるほどではなかった。排気量からすれば十分なパワーがあると思えるが、最近の2Lターボからすればやはり物足りない。もしかするとメルセデスC180と同レベルなのかもしれない。静粛性は結構あり、小排気量4気筒のガサツな感じは全くない。よくできたものだと思う。
DCTのチェンジも違和感なく非常にスムーズだった。スポーツモードにすると高回転になるせいかシフトショックを感じる場面もあったが通常モードでは十分なスムーズさを持っていた。

室内の雰囲気は結構高級感がある。水平基調のエアコン吹き出し口デザインもキレイなもので、ルーバーを上下させてもデザインに切れ目がでないように設計されている。ダッシュボードは本革ではないもの、ソフトな素材で作られていて高級感を演出している。なかなかよくできている。

安全装備も一通りそろっている。ACCはカメラとミリ波レーダーを使った歩行者検知タイプ。実際に試すと、完全停止まで制御してくれるが、優秀なのは停止時とスタート時のスムーズな制御である。前者追従して停止するまでカックンブレーキにならなずに停止する。スタート時もスムーズにスタートし加速してくれるのだ。この辺りは、だいぶ改良されているらしく、スムーズさではメルセデスよりも上位であるのは間違いない。
レーンディパーチャは指定速度以上ないと機能しないので試せなかったがハンドルにバイブを送るタイプとのことでそれならば使える。また、後退時の後方センサーもあると便利な装備だろう。

HighLine以下のグレードでは内装がプラスチッキーになったり、ファブリックシートになったりでだいぶ見劣りがする。
HighLineで追加できるオプションは少なく、サンルーフ、LEDヘッドライト、オプションカラーくらいしかない。

セダンのTSI Highlineは414万なのでここに有償パールホワイト、LEDヘッドライトを付けて5年保障とするとちょうど500万を切るレベルである。
下取りを考えるとパサートはかなり不利だと思うが装備や走りはジェントルでかなり好印象だった。排気量からくるパワー&トルク不足感させ気にしなければかなりよい車だと思った。

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【試乗】SUV ポルシェ マカン(2)

駆け抜けるヨロコビ 〜ポルシェ マカン(訂正)

いろいろ間違っていたので訂正。素マカンとマカンS、マカンターボではだいぶ違いますな。
前回、見積もっただけだったマカン。今日はポルシェセンター新横浜で実際に試乗してきた。試乗車として用意されたのはマカンとマカンターボ。マカンSは別の支店にあるらしい。ターボに用はないのでマカンに試乗することに。
若く清潔感のある営業さんに案内してもらい、駐車場へ。ここのグループの営業さんはとても好印象。どこぞのアウディとは大違い。
用意されたマカンはほぼ素の状態のマカン。いいぞ~。色もホワイト。ついているオプションは、バイキセノンヘッドライトくらい。
いいぞ~。ほぼ完全なベースグレード。試乗するには最高である。

【エクステリア】
前回見たので、割愛。PCの駐車場にはマカンターボ、カイエンが並んでいた。ターボとの違いはぱっと見はないように見える。カイエンはやはり腰高で、後部も広いのでデカく見える。
比べれば、確かにコンパクト。しかし、リアがスラントしたクーペデザインのため、圧迫感がなく小さく見える。ちゃんとはかったことはないが、国産の丸みのあるSUV(ハリアーとか)に比べても巨大な印象は全くない。

ホイールは3万円オプションのマカーンホイール(なぜマカーン?)。デザインはいいのだが、ちょいと微妙なのは否めない。ホイールアーチが広めであるし、60タイヤなのでそれなりに間延びな印象ではある。金があればやはり19インチなのかな
(18インチと20インチを見比べたが20インチになると、ホイールアーチのクリアランスが狭くより引き締まって見える。PASM装備で乗り心地がよいのであれば20インチがベスト)

試乗車はバイキセノンライトがついていた。標準のハロゲンは黄色いライトだが、これはバイキセノンにした方がよいと思う。PDLSもついているし。

【インテリア】
今回初めて中身を見ました。シートも標準の真ん中だけアルカンターラ。ポルシェのシートは標準でも十分な質であり、滑らないメリットはアルカンターラならでは。座った感じも硬すぎず柔らかすぎずで非常によい。レクサスNXのファブリックより固めで全く問題ない。
ショールームにあったカイエンターボの皮シートはそれなりにハリがあったので多分レザーシートだとこうなるのかなと。
(レザーシートを見てみたが座り心地はとてもよい。あまり、ツルツル滑る感じはしなかったが、そこはアルカンターラのほうが滑らないだろう。)

ネットで不評のカーナビの位置は確かに低いが、まあ昔はこんなもんだったし視線移動量としてはギリギリ許容範囲かなと思う。
ハンドルはスポーツステアリングらしく、太目で握り心地はよい。ハンドル調整は電動ではないため、シートのメモリ機能を付けても調整はできないのかな?
(後日、営業さんに聞いたところでは14wayメモリ機能付きレザーシートオプションを選ぶと、ハンドル調整も電動になり、ハンドル位置もメモリされるとのこと。また、ドアを開けた時に自動的にハンドルの上昇とシートの後退が行われ、乗り降りしやすくなる機能もつく。さらに、ダッシュボートの手前のみだが、レザーがつく。このレザーが高級感をかなり演出できており、レザーインテリアを選ぶ必要性をほとんど感じないレベル。)

リアシートはちゃんと乗っていないが、まあガマンできそうだ。レッグスペースに問題はなさそう。ラゲッジルームはイヴォーク並みに横幅が狭い。違いは、イヴォークはリアシートを倒しても完全なフルフラットにはならない(ヘッドレスト分が多少浮き上がる)が、マカンはフルフラットになるところ。
(リアシートは、180cmの私で髪の毛が若干触れる。これはアウディQ5でも感じたことだが、ボディ上部が絞り込むデザインのため右リアに座れば頭の右側がやや窮屈である。また、ベンツ同様にパノラマルーフの有無にかかわらず天井高に変化はない。むしろパノラマルーフがあればくりぬいた部分だけ天井高が高いとさえいえるのだが、実際に頭が当たる部分にガラスがあるわけではないので実際は変わらない)

コンソールにはスイッチいっぱい。しかし、説明を聞くとシフトゲート下のスイッチのうち約半分はエアコン関連。
下のみが操作対象だが、使うのはほとんどなさそうである。電動パーキング、スポーツモードスイッチ、くらいか。

乗った感じの視界は問題ない。ボンネットにはわずかに起伏があるためちょっとシートを上げれば見切れそうだ。バックミラーの位置は上の方についていて、前方視界はBMW X3よりも良好だ。ただし、ミラー本体が小さすぎて後方視界が全部入らないのだ。これは営業さんも「小さいんですよ~」といっていた。
サイドミラーはデカい。デカくてよく見えるが多少ジャマに思えた。しかし試乗しているうちに慣れてしまった。

懸念していた運転席フットレストだが、あまり気にしなくて乗れたので問題はないかな。28cmの足で問題ないということは大抵の人は大丈夫でしょう。ペダル上部の空間も十分あり、足が引っ掛かるようなことはない。これはイヴォークがちょっと引っ掛かったような記憶が・・今度確認してこよう。
アクセルとブレーキの重さはよい感触。レクサスのように軽すぎるペダルはホントにヤダ。

【試乗】
試乗車はエントリーキーオプションがなし!!実はこれも懸念事項だった。ホントにいるの?って
普通のカギだがリモコンはついていてボタンでドアのカギを開け閉めすることはできる。それで問題なくない?ポルシェは他社のようにスタートボタンはついていない。たとえキーレスオプション買っていても、エンジン始動にはキーをイグニッションに差して回す必要がある。
(キーレスの場合には、イグニッションに「ダミーキー」がついている。ドライバーはキーをポケットに入れたまま、このダミーキーを回すとエンジンがかかる仕組みでダミーキーは引き抜くことはできない構造になっている。これならエントリーキーオプションを選ぶ価値はでるが、やっぱりもったい気がしてしまう)

Audi Q5と共通のシャシーとVWの2リッターターボを搭載するマカンで試乗スタート。
シフトレバーはスポーツ的な印象が高く、小さく、短いストロークでDレンジに入る。この大きさ感はBMWに近い。まあ、最近はメルセデスAMGのようにもっと小さいのもあるが。

パワステプラスもついていないが、パーキングスピードでもなんら問題はない。非常に好印象だが、確かに片手でクルクルは無理だな。女性にとってもやや重いかもしれない。BMW5シリーズと同等レベルだが、走り始めの感触はBMWのほうが重い印象がある。
ウィンカーレバーが硬い。今まで試乗したクルマで一番硬い。指をケガしている時にはツライかもしれない。

PASMなしの試乗車がどのようなものか興味があった。乗り心地はやや固め。しかし、走り出した印象は素晴らしいの一言。ロードインフォメーションは綺麗に丸みが取れており、突き上げ感もなく、社内騒音も不快感はない。PASMなしでも18インチ60タイヤの恩恵だと思われる。車速が上がるとハンドルも重くなり、しっかりと路面をつかんでいるような印象。確か、通常走行中はほぼFRになるはずだが、安定性はすばらしかった。VW トゥアレグで感じたようなふわっと感などはなく、ビタッと吸い付いている印象。

道路が開いた時に踏み込んだが、下から上までトルク感がすごい。直進安定性とあいまってあっという間に速度が上がる。
7速PDKのシフトチェンジは非常にスムーズでチェンジされたことはやはり全くわからなかった。最近のDCTはみな優秀だと思うがAudiのDCTも同様に素晴らしかった。
なにより、トゥアレグのように減速時に無駄なブリッピングをしないようで、ギクシャク感はなく快適に運転できる。

このエンジンはディーゼルのようなトルク感がある、まったくの低速域を除けば2Lとしてはかなりパンチのある加速感があった。それをどっかんターボにせず実現しているのは素晴らしいと感じる。うーん、マカンSにも乗ってみたい。

静粛性については不思議な印象だった。ロードノイズは結構入ってくる。最初は、あれ?うるさいのかな?と思ったが、エンジンノイズはかなり抑えられている。このあたりは他社とはだいぶ違うようである。2Lターボのサウンドは雑味が少なくBMWより印象がよかった。

ちなみに、停止状態のエンジン音はけっこうある。マカンSやマカンターボはもっと迫力のサウンドらしい。聞いておけばよかった。
(マカンSのエンジン音を聞かせて頂いた。マカンターボよりも音質が低く、ドロロロロ・・という感じ。確かに迫力がありそうだった。)

【納期やその他】
PASMはちょっと悩む。かなり変わるとのことだが、18インチで路面の悪い場所でもあまり問題はなかったので、なくてもよさそうだが、インチアップしたり、なによりロールを制御してくれるというところが魅力的なのだ。
ぜひ試してみたい。他にはレザーシートやACCのできもみてみたいものだ。

2016モデルのマカンは現在、年内納車可能な状態だが、マカンSは既に1年待ちらしい。ターボは知らん。
下取りの値落ちはターボが最も大きいく、マカンとSはほぼ同じとのこと。

改めて必要な装備を見直してみると、以下のようになった。それでもオプションは90万近い。諸費用別で約700万が必要なのだな。

結局、現時点ではSUVとしてのベストはマカンということになる。だが、レザーシートや安全装備まで入れていけば価格も800万に近づいてしまう。値引きなしなのでやはり〜最高値だ。
まあ、イヴォークも2016年モデルからは30~40万値上げしてしまうらしく魅力が半減してしまう。
イヴォークPureなら約610万、Prestigeであれば680万だがここから40万もあがるとすると・・・しかし、同一構成ならそれでもマカンは高価だ。

いずれにせよSUVについてはひとまず結論らしきものは出たような気がする。あとは新型のランドローバーディスカバリースポーツくらいかな。

駆け抜けるヨロコビは、BMWじゃなくてポルシェにあると感じた。

アルミルック燃料タンクキャップ | エクスクルーシブ  24.000 ¥
ポルシェ・ダイナミックライトシステム(PDLS)内蔵バイキセノンヘッドライト 283.000 ¥
ポルシェ・アクティブサスペンション・マネージメント(PASM) 210.000 ¥
18インチ マカーンSホイール 33.000 ¥
フロアマット 22.000 ¥
ドライバーメモリーパッケージ 59.000 ¥
アダプティブクルーズコントロール 247.000 ¥

基本価格 6.160.000 ¥
装備のための価格 878.000 ¥
合計販売価格* 7.038.000 ¥

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